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【パークゴルフ名物・難関ホール】雨竜町パークゴルフ場 ダリアコース10番(D-1番)ホール【空知管内雨竜町】

パークゴルフ自分的難関・名物ホール集
08 /15 2021
今回はこの難関ホールを紹介しよう。
(※2021年8月撮影)

雨竜PGC_ダリアコース10番 (1)

空知管内雨竜町
雨竜町パークゴルフ場
ダリアコース10番(D-1番) 95m/Par5

・同コース唯一の90m台ホール
・コースは蛇行しており、2つのマウンドを越える
・マウンドからこぼれると左右に流される

雨竜PGC_ダリアコース10番 (2)
↑ティーから。
一つ目のマウンドで右に曲がり、二つ目のマウンドで若干左に曲がる

雨竜町パークゴルフ場のダリアコース後半(Dコース)の
初となるこのホール。
昔、月刊パークゴルフ新聞の第17回JALカップ特集の時にも
書かれていたが、距離がある場合女子の場合タフなホールに
なるが、ここも例外ではなさそうだ。

男子の場合でも上げ打ち・空中系のショットができないと
蛇行したフェアウェイをまともに相手にすることとなり、
ラフで勢いが殺されたりなどして苦戦しやすい。

収録日は度重なる猛暑により芝の色が黄土色になっていたが、
それでもラフは走らなかった。


雨竜PGC_ダリアコース10番 (3)
↑一つ目のマウンドからグリーンを望む。
若干だが左に曲がる

二つ目のマウンドの左右には、しらかばの木があり、
ブレたショットを受け止めようとする。
男子の場合、上げ打ち・空中系のショットを使うことに
より、ラフをショートカットできるが、その際にぶれると
2打目がしらかばの前に来てしまう恐れもある。


雨竜PGC_ダリアコース10番 (4)
↑グリーン側から撮影

このコースは3打で上がれれば美味しいが、
1打目の成否にかかっているだろう。
女子はバーディの4打でも十分いいところだろう。

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しゅんY12@パークゴルフ&架空ゴルフコース設計者

筆者は、小学3年からパークゴルフ(ゴルフを小さくしたようなクラブ一本で楽しむスポーツ)をしています。