しゅんY12は、コスチュームを刷新した+「ゴルフPGAツアー 2K21」が楽しみ
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北海道十勝地方で始まったスポーツ【パークゴルフ】を、ゴルフゲームを購入したのがきっかけで子供の頃からやっています。当ブログは約400箇所のパークゴルフ場を紹介しています。ゴルフゲームはまあまあの実力を持っているが、それ以外はへっぽこゲーマーだったりします。
●緩やかな傾斜に見えてもトリッキーなホールがある
北海道オホーツク管内網走市。36H。
能取湖の近辺にあるコースだ。ロングコースが比較的多い。
A:あおさぎコースOUT
B:あおさぎコースIN
C:さんごそうコースOUT
D:さんごそうコースIN
以上の36ホールで構成される。
あおさぎコースはロングショットを堪能でき、
さんごそうコースは起伏も強めで戦略性十分。
A−2 66m/par4
まっすぐなミドルホール。コース左側にバンカー2つある。
A−3 30m/par3
途中に小山があり、バンカーがグリーン左手前にある。
A−4 43m/par3
OBの植栽がプレッシャーをかけてくるやや右ドッグレッグのホール。
A−9 98m/par5
多少のアップダウンはあるも、フェアウェイはほぼ真っ直ぐだ。
B−1 100m/par5
連続のロングホール。窪地を通過した後、65m付近で
右に曲がるホールだ。
B−2 70m/par4
右に曲がるホール。コースが曲がるまでの距離が長く、
ショートすると次打がラフ越えとなり、分が悪い。
B−3 54m/par4
コース中央にバンカーが待ち受ける。
B-6 61m/par4
グリーン手前で下った後、若干上りになるホール。
Bー8 40m/par3
グリーン側から撮影。
グリーン手前から急に奥に下っている。
いわゆる「逆受けグリーン」を攻めなければならない。
グリーンの右手前にバンカーもある。
C−2 89m/par5
波を打つような起伏がある、右に曲がるロングホール。
C−3 70m/par4
ここは難関だ。左に曲がるフェアウェイであり、
右や奥に流れる傾斜が強い。
ラフにこぼれるのなら右のほうがいい。
グリーン右と奥にバンカーがある。
C-3グリーン側から撮影
C−4 30m/par3
グリーン側から撮影。
若干打ち上げ、グリーン左右にバンカー。
C−5 65m/par4
右ドッグレッグの下って登るホール。
コーナー付近にバンカーがあるのが特徴。
C−6 55m/par4
蛇行し、なおかつ、うねる起伏が特徴。
植栽のOBも、無言のプレッシャーをかけてくる。
1打目はうねっている地帯を最低でも超えて、
2打目でピンをしっかり狙える位置につけたい。
C−9 30m/par3
グリーン手前にて左に曲がるパー3。
ピン位置が左側だとラフ越えアプローチとなり、難しい。
D−1 35m/par3
右に傾いたコース。かと言って左を狙うと
大きく深いバンカーが待っている。難易度の高いパー3だ。
バンカーの縁の傾斜にはとにかく注意。
D−3 58m/par4
蛇行しているコースが特徴的なパー4。
D−5 28m/par3
横長のグリーンと、それを守るバンカー3つが特徴的。
グリーンは若干右に傾斜している。
D−7 60m/par4
やや右に曲がるホール。30m付近、中央にバンカーがある。
D−8 90m/par5
波を打つようなフェアウェイが特徴的な最後の90m台の
ホール。60m付近で右に曲がっている。
コース後半には植栽のOBなどのハザードもある。
D−9 30m/par3
コース中央の木をうまく避けて、ピンに絡めていこう。
●海からの風が心地よいコース
北海道オホーツク管内斜里町。18H。
●起伏に富んだ18ホール。1日券は、シーサイドパークゴルフ場と併せて楽しめる
北海道オホーツク管内斜里町。18H。
野球場に隣接したAコースがあり、陸上グラウンドに隣接のBコースがある。
一部に林間ホールがある。
Aー1 49m/par3
高台から打ち下ろす距離のあるパー3。
台からの打ち下ろしのため、ショットのコントロールが問われる。
Aー2 58m/par4
直線ホールだが、コースの幅が狭く中央にマウンドがある。
コース左側とグリーンがOBだ。これもコントロールが問われる。
A−3 75m/par5
コース右側と、グリーン左手前にバンカーがある
やや右ドッグレッグのロングホールだ。
A-5 51m/par4
やや左ドッグレッグ。コース中央にマウンドがあり、
マウンドの奥にバンカーが待っている。
A−6 37m/par3
大きなマウンドを越えると、ティーからは見えないが
ラフが待っている。その先にグリーンがある。
見えないラフによる初見殺しには十分に注意したい。
A−8 63m/par4
グリーン側から撮影。
40m付近に、左コーナーがありその内側にバンカーがある。
コーナー後は下り傾斜になっている。
B−2 51m/par4
急な坂を登った後、マウンドの後にグリーンが待っている。
右と奥にOBエリアがある。強気に出るとこのOBに
吸い込まれやすい。
Bー3 52m/par4
左側はOB、右もOBのやや左曲がりのホール。
ただ、右側のOBは左傾斜になっており入りにくい。
傾斜を利用した攻めがポイントになる。
B-5 48m/par3
距離のあるショートホール。
コース中央にバンカーが待ち受け、さらにコースそのものも
右にほんのりと傾斜しているのだ。狭いコースを
捉えた上で左を狙うという高等テクニックを求められる。
B−6 86m/par5
80m台のロングホールだ。若干左に曲がっており、
40m付近に左サイドバンカーがある。
75m付近のマウンドを超え、その奥にグリーンがある。
ここも強気な攻めでいけないとイーグルは奪えない。
B−7 54m/par4
鋭角に左に曲がるパー4。
角度的にだが、2打目でピンを狙うなら、1打目は
コーナーに待ち構えるバンカーでわざと止めるのが
おすすめ。これで角度的にピンが狙える。
バンカーショットのテクニックも問われる。
B−8 56m/par4
左に曲がるミドルホール。
外に逃げる傾斜をしているので、飛び過ぎると
OBにまで捕まることがある。
B−9 37m/par3
中央のバンカーを超え、その後は下り。
極細グリーンが最後の敵となる。
左右奥全部がOB。最後の最後でこれらにはまりたくない。
久しぶりのオホーツク。やけに緊張していたしゅんY12だったが…
晴天の札幌からお届けします、オホーツクへのパークゴルフの遠征。
それでは参りましょう!
週間予報を見たら、この日のバス移動中の時間で
北見で雷雨になるかという予報があったが、
そのようなことはなかった。
いやはや札幌から網走までバスで6時間。相当長い。
(旭川の北にあるPAで途中休憩はあるのだが)
石北峠から北見の街中までとてつもなく長く感じた。
北見網走行きバス「ドリーミントオホーツク号」の前席を
確保できた。旭川のパーキングエリア。
石北峠。網走まではまだまだ遠い…
頂上付近の橋から北見方面を撮影
オホーツクの美幌町付近
ようやく網走のカントリーサインが
網走駅。ここに来るのは7、8年ぶりだ
この日調査したコースは「網走運動公園パークゴルフ場」だ。
陸上競技場近辺に作られた距離が短めのコースであり、
長いコースでも50m台が二つ。全長は698m。
ただ、傾斜は結構あり、油断すると足元をすくわれる
ホールもいくつかあった。
OUTの2番ホールをグリーン側から撮影
あまり運動してなかったのが、たたって、
パークゴルフ18ホールやり終えた頃には
少し疲れ気味だった。
はたまたバスの中だったからなのか
精神的に疲れたのか。どっちなのか(笑)
そして、網走の駅前のビジネスホテルを3連泊することとした。
2日目、3日目と、拠点としていく。
客室にあがったころには疲れが…
夕食は、駅前の弁当店「モリヤ商店」のカニ飯だ。
990円であった。
普通に美味しかったですよ、炊き込みご飯好きの私ならなおさら!
●緩やかな傾斜中心のショートホールが多いコース
北海道オホーツク管内網走市。18H。
網走運動公園の陸上競技場などの外周を利用したコース。
緩やかな傾斜などで変化をつけている。全長は698m。
1H 41m/par4
右側がOBエリア、左に若干傾斜している。
ピン前には木もある。
2H 35m/par4
グリーン側からの撮影。
段差を利用した打ち下ろしのホールだ。
5H 55m/par5
距離の短いパー5。とはいえこのコースでは最長のホール。
右傾斜を読み切ればワンオン狙いでのアルバトロスも
普通に狙える。
8H 30m/par3
下りのホール。勢い余って奥の道路に行かないように。
10H 38m/par3
やや右傾斜、海の見えるパー3。
12H 49m/par4
これも若干の右傾斜のホールだ。
勢い余って、奥の歩道に転がってしまわないようにしたい。
16H 31m/par3
左傾斜の強めなショートホール。
17H 27m/par4
木を利用した右に曲がる短いパー4。
しかしながら、コースの芝が全面刈りなので、木がピンへの
行く手を阻んでいるわけでもない。一気に狙ってしまおう。