B1 50m
やや上りのパー3。右傾斜にも注意。
B5 53m
右ドッグレッグのホール。ロブショットでラフを越したいが、オーバーしてのOBに注意。
B8 68m
右ドッグレッグのホール。
ショートカットしようとする者には白樺という名の壁が立ちはだかる。
B9 50m
林の間を抜いて盛り上がったグリーンを攻めていく。
C2 91m
左ドッグレッグのロングホール。
ショートカットコースは切り株が5個もある。
グリーン側から撮影してみた。
C4 65m
途中に窪地があるが、盛り上がったグリーンの方が問題だ。
C7 35m
左ドッグレッグホール。
パー3なのでワンオンを狙いたいが、ラフのくぼ地が
待ち受ける。ロブショットで越したいが、ショート距離の
ロブショットを使いこなせないと、簡単にグリーンオーバー
してしまうだろう。
C8 63m
やや右曲がり。グリーン右側は大きく下っており、かなり厄介だ。
D3 40m
盛り上がったグリーンが正確なショットを求めてくるホール。
D6 50m
グリーン側から撮影。
急激な左傾斜を擁するグリーンが待ち構える。
D7 95m
マウンドが連続して待ち受けるロング。
グリーンも例外なく盛り上がっており、アプローチが
巧みな者だけがイーグルへの資格を許される。
D8 68m
マウンドだらけのホール。細かい傾斜を読む技術が重要。
D9 35m
グリーン側から撮影。右ドッグレッグのホール。
グリーンはきつい砲台状で、アプローチミスしたボールを
下に運んでしまう。
★E~Hコース
E1 83m/par5
ネットが邪魔をする右ドッグレッグのロングホール。かといって、左に打ちすぎると距離が残る。
E4 71m/par4
途中のくぼ地をしっかり越して攻めたい。蛇行したフェアウェイだが、右側から攻めるのが一番安定コースか。
E7 48m/par3
グリーン側から撮影。
窪地、右傾斜、ラフ、三角型グリーンと、このコースの特徴を凝縮したかのようなショートホールだ。
F1 55m
うねる起伏が待ち受ける。
グリーンはやはり盛り上がっており、パットテクニックが問われる。
F3 35m
右に傾いだ砲台状グリーンが待っている。
F6 40m
モトクロスのマウンドのように連続で起伏が待つ。
F8 95m
真っ直ぐなホール。しかし傾斜のせいで左に送られやすい。
このホールのグリーンはとりわけ盛り上がっており、
左右に外せば厳しいアプローチとなる。
F9 28m
やや左曲がりのホール。
グリーンは左に傾斜しており、上からの下りパットだと
外した際にラフまで落ちてしまいやすい。
(筆者は実際にそれを犯してしまい、ボギーを叩いた)
G3 100m/par5
唯一の100mのロング。左に曲がっている。最短コースを突き詰めすぎると引っ掛けてOBになりやすい。
G8 70m/par4
細く蛇行したフェアウェイ(左のネットすれすれを狙う)、右側のくぼ地の深いラフに要注意。苦戦を強いられやすいホールだ。
H2 35m/par3
右ドッグレッグのパー3。ロブショットでラフをかわすテクニックが求められる。グリーンが砲台状なので厄介だ。
H3 35m/par3
ここも前ホール同様、右ドッグレッグのパー3。やはり上げ打ちができる者が有利。
H4 95m/par5
考え方はA-8と同じ。切り株には注意したいところだが、無視してしっかりコース中央を走らせられるかどうかにかかっている。
H7 69m/par4
このホールは右に曲がっている。ハードヒッターかつ、ライナー打ちを使える猛者ならば、ラフを乗り越えてワンオンできる。
しかし右にはやたら深いラフ、切り株もあり、そう簡単にはいかないだろう。
●マイスコア
初見スコア。まあまあ上々ではあるが、
Fコース終盤で崩れたり、ところどころにミスパットがあったのは反省。
B29-C30-D28-F28 = 115打
2018年5月13日調査分では…
(天候:小雨)
A・Eコース。Aの26はほぼ言う事なしだ。
しかしEはトリッキーなコースに惑わされ、8番でグリーンオーバーランのOB。
Gコースは8番でアンプレイアブル。トリプルボギーを叩く。
Hコースでは9番でホールインワン。見事なる最後っ屁である。
A26-E32-G33-H31=122打
当時コースは小雨によりラフがきつかったので、上げ打ちなどの練習も兼ねてこのスコアを残した。
この記事が面白かったり、参考になったと思ったら、下の拍手を
一回クリックしてくれると嬉しいです。