これでまた、パークゴルフ調査がはかどる パークゴルフ(2015-2016) 04 /29 2015 最近発売になった「パークゴルフ全ガイド2015-16(道新)」。早速買いました。見てみると・・・お勧めパークゴルフ場がいくつかありました。道北枝幸町の三笠山PG場ものってました。モンタナコース18番は強烈な打ち下ろしロング、らしいです。芝もよさそうなので行ってみたいですね。現時点で僕のHPには100箇所以上のパーク場を網羅しております。父のドライブのおかげでもあります。さあ、調査を進めるぞ!これからも!(パークゴルフ場紹介記事については最新記事を参照のこと。) スポンサーサイト
【パークゴルフ】福移の杜(らいらっくコース)でのラウンド・・・2もあれば7もある パークゴルフ(2015-2016) 04 /26 2015 きょうは『みんパゴ』メンバー数人とのプレーを行い、仲間との絆を深めた。場所は札幌市北区、福移の杜コース。らいらっくエリア36Hラウンド。すずらんコースとらいらっくコースが各36H、合計72Hのコースが存在する。総合して、砲台式グリーンが数多くあり、パットやアプローチで苦戦を強いられやすいコースである。合計距離も470m前後(9Hで)と、長めになっている。練習場グリーン近辺の池盛り上がったグリーンに冒頭から苦しめられるも、上手くパットが決まって2打で決めたホールも出た。中でもA-5(ドッグレッグのPar4)は一打目をコーナーに付け、約残り20mのショットをラフ越えでチップインイーグル!これは嬉しい。Aコースを31、Bコースは的確に攻められて27でホールアウトし、昼休憩。C-3番で問題に直面する。これは、グリーンが例によって砲台式なうえに、オーバーした先は下りになっていてOBの網があること。バーディパットを外してボールを思い切り下らせてしまい、OBの2打が追加され7となる。その後、Dコースで調子を取り戻し、ロングパットを決めるなど2打で上がったホールが増えた。最終D-9番ホール。これは、福移の杜でも屈指の砲台グリーンだ。目に見えるほど大きく盛り上がっている。たちが悪いのがオーバーしたときであり、グリーン本体もティーから見て奥から手前に下っている。つまり1オン狙いに失敗してオーバーしたときは、逆受けの中グリーンを攻めなければならないのだ結局、Dコースで唯一、5を叩く後味の悪いホールアウト。スコア分布。2で上がったのが7ホール。4以降が11ホール。グリーンの厳しさを味わった、かっこうとなったのだった。関連記事:らいらっくコース紹介(私のHP内)すずらんコース紹介(私のHP内)
三重県志摩市・志摩パークゴルフ場 パークゴルフ場考察(北海道外) 04 /23 2015 (※この記事は三重県の『みんパゴ』メンバーさんからの画像提供・コース解説により成り立ったものです。提供者の方、大いに感謝いたします。私が三重県にいったわけではありません)近畿地方東部、三重県志摩市阿児町国府3025-36にあるパークゴルフ場である。北海道石狩市厚田区の「シーサイドみなくるパークゴルフ場」によく似たリンクスコースである。(撮影:2015年4月)全45ホール。Aー1 80m P4 右に傾斜OBまで転げるので左の植栽狙い 左右奥はOBA-6 48m P4 手前バンカー 左傾斜の下り 本日(撮影当日)Aコースはクローズでピンはない。B-1 87m P4 大会は左のマウンドグリーン使用奥はOB 途中バンカーあり右に傾斜B-5 53m P4 大会は2m砲台グリーン使用 上げるか手前に止める。上げると落ちやすいB-9 55m P4 手前バンカー超えて木の間に打ち上げる。普通はバンカー入れて強めに打つC-2 36m P3 前にサーファーが回避(笑) 下りの強い右傾斜で転がる方向が読みにくいC-8 70m P4 馬の背フェアウェイ 右狙い過ぎるとOBに。左へ行くとどんどん落ちる難しいホールDコースの海も見て気分転換。さすがリンクス系コースだD-3 30m P4 大きなグラスバンカーが待ち構え方向と距離感要求される左右奥がOBD-7 50m P4 上って降りるグリーンピンが見えない勘に頼る 強いとオーバーはOBにE-4 48m P4 打ちおろし 距離感合うようで合わしにくい雑草が厄介者E-8 47m P3 急な上りで左傾斜右から狙う。強めのショットで ピン周りも傾斜強いということで、北海道外3度目のコース紹介完了であります。画像提供誠にありがとうございます。行ってみたいですねえ・・・本州。パークゴルフ場紹介記事 トップページへ
【パークゴルフ】惜しくも36ホール100打切れず・・・しかし近年最高の103でホールアウト パークゴルフ(2015-2016) 04 /19 2015 題でもう言ってしまったが、36ホール103の高スコアが出た。場所は北広島市、輪厚国際パークゴルフコース。朝は当時雨だったが、徐々に晴れ間を見せた。今日は総合して風の強い日でもあった。(北広島の今日の風速は5~6mだったが、コースは輪厚という北広島のはずれ、しかも遮るものはなにもない)輪厚国際パークゴルフコース紹介ページ(私のHP内)今日の私は冒頭から好調だった。Aコースでは、2をいくつも出してホールアウトし、4を出さない過去最高ペースの23でクリア。言う事なしだ。↑残雪を山々を見ながらのショットAで23・・・生涯初の「100切り」いけるのか??B-3までは4を叩かなかった。しかし突如ペースが落ちる。↑B-4。72m。このホールで突然スコアを崩す。後ろの人がやや気になって、スイングに集中しきれず。ボールの上を叩いてしまい、飛距離をあまり稼げない。これでミスの連鎖を重ねてしまい(グリーンに乗っても3パットなど)、ここで5を叩く。4年前にこのホールやったときは3で上がれたはずなのに・・・その後、急に心が不安になったり余裕が無くなったりしてしまった。それでも、C-3~5番を2打で上がり、ある程度の意地は見せられた。しかしC-7の右ドッグレッグ97mでラフ越えのアプローチに失敗し、ここでも5を叩く。Dコースは全ホール3打以内(内ひとつ2打有り)の26で終了。ちなみに今日は風が強かった。そのためボールがブルブルしており、打つのに躊躇した。(動いているボールを打つと2打追加となる)これほどまでに緊張しすぎたラウンドがあっただろうか・・・ここまで心が追い込まれたプレーも久しぶりであった。↑これが今日のスコアの全容。パットがもう少し入っていれば、100打に達していたかもしれない。↑2打で上がっていた場所が11ホールもあった。ちなみにB-1では、あと30cmボールが進んでいればホールインワンだった。最後までご覧いただきありがとうございました。いいね、なるほど、などと思われましたら下の拍手を押してくださるとうれしいです!
【パークゴルフ】北広島市輪厚の高速グリーン、攻め落とせ! パークゴルフ(2015-2016) 04 /12 2015 選挙とマスターズ2015があるこの日・・・久々にゴルフ中継見たんで、オーガスタナショナルGCが普通に恋しいです(笑)↑みんなのゴルフシリーズにも、オーガスタナショナルに似たコンセプトのコースがたびたび登場している。「5」のトリを締めくくるコース、クラウンフィールド(前半のみだが)もその一つだ。この写真は4番ホール。210~220Yの距離があり、グリーンが特に難しく、奥に下っており池に吸い込まれやすいのだゴルフと同じく、そんな高速グリーンが存在するパークゴルフ場に、今日、足を運んだ。それが札幌の隣、北広島の『ローンスケープ輪厚』だ。(国道36号となり)コース名の意味はローン(Lawn)が芝生、スケープ(Scape)が景観、という意味である。(ローンスケープ輪厚 詳細紹介記事はこちら)またしても緑の匂いがしゅんY12の頬と鼻を撫でていく・・・・・・このコースの顔ともいえるベントグリーンのコース。ピン手前の大きな起伏や奥に傾いたグリーンに散々手を焼かされ、Aコースを32打という自分としてはやや不本意なスコアーでホールアウト。次に待っているのはBコース。相変わらず、高速グリーンや起伏との対話が続く。↑そして現われたB-5(100m par5)。右ドッグレッグの100mホール。とにかくハイスケールだ。コースに行っている人はご存知であろう、鬼畜とも言えそうなこの深いグラスバンカー。春先のラフは浅いのでまだいい方ではあるが、それでも厄介である。このホールであえなく5を叩いたのであった。B-6もグリーン前に深い窪地が仕掛けられ、そこにハマっていった。しかしこれをナイスアプローチし、Parセーブ。その他のホールも総合して起伏が激しいので、どのようなラインで打てばいいか、考えさせられる。Bコースも、32でのホールアウトであった。距離の短いCコースはほぼ的確にアプローチを決め、26でホールアウト。最後のDコースだ。ここには一部白樺林間コースが存在する。D-2,3,4と、三連続で2打で上がっていく。終盤の猛チャージだ。↑D-5。88mだ。1打目を右のシラカバの付け根に当たりそうになったが、ボールが跳ねてくれたので何とか回避。しかし3打目のパットをわずかに外し、奥に下るグリーンの傾斜に乗せられ、グリーンエッジまで送り込まれてしまう。返しパットも外して痛恨の5となる。しかしD-7,8もまた2打ラッシュを決める。↑最終D-9ホール。このホールは大きなマウンドが連続し、事実上、尾根を走らせなくてはならないホールである。コントロールに失敗してグリーンをこぼした僕は、4を叩いたのであった。↑最終スコア詳細。前半で厳しい目を見たが、後半はあまり4以上を叩かず、Dコースでは2が5個。トータル17アンダー、115打で今日のプレーを終えた。ローンスケープはこのようにグリーンが手ごわいので、やさしく的確なタッチで攻めて行くのがポイント。傾斜も甘くないので、どこから攻めて行くかが鍵だろう。夏はラフが厳しいので、より球威のあるショットが求められる場面も。最後までご覧いただきありがとうございました。なるほど、いいねなどと思われましたら、下の拍手を押してもらえるとうれしいですm(_ _)m
札幌市手稲区・パークワン(詳細はたぬきコース36Hのみ) パークゴルフ場考察(北海道石狩管内) 04 /05 2015 札幌市手稲区の前田森林公園となりにあるパークワン。道央最大級135Hのコースを有するパーク場である。たぬき36H、きつね36H、(普通の)ABCDコース36H、ふれあいコース27Hで構成されている。↑これがパークワンの全貌だ(クリックで拡大可能)本記事ではもっとも難しいといわれるたぬきコース36Hを紹介する(フルで回る時間も無かったため)。このたぬきコースは4コースとも499mまたは500mのロングコースで構成されているのが特徴だ。またグリーン周りの起伏がかなり激しく、調査日当日の芝はまだ春先。苦戦を強いられたのである。難易度:>>>>>>>>>>(たぬきコース)撮影日:2015/4/5↑コース概観その1、ABCDコース方面↑コース概観その2、きつね+たぬきコース方面たぬきA-2 80m/par5スタート直後の陥没した部分を確実に越えて攻めるべし。たぬきA-5 45m/par3グリーンは右と奥が盛り上がり、左奥が陥没している。アプローチおよびパットセンスが問われる。たぬきB-6 45m/par3このホールも例外なくグリーンが盛り上がっている。やはりパットには重点をおきたいところ。たぬきB-9 83m/par5ティー直後、フェアウェイ左側がくぼみがある。これを越して、一気にグリーンを狙いたい。たぬきC-2 75m/par4グリーンの起伏に注目。右奥、右手前、左奥にマウンドがあり、中央が谷のように陥没。春先に撮影したこともあってかなり嫌らしい設計だ。たぬきC-3 50m/par3途中に横向きの小さなマウンドを越えて攻めていく。グリーンも例によって起伏が多い。たぬきC-7 90m/par5距離のあるホール。平坦だがグリーンの起伏は相変わらずの強さ。できれば3で上がりたい。たぬきD-9 75m/par5ティー直後にマウンドが用意されているホール。ライナーまたはロブでこのマウンドを回避して攻めて行きたいところである。このホールもグリーン周りがきついので、最後まで気を抜かないように。【ラウンド記録】前述したたぬきコース36Hをプレイ。今日はまあまあの天気であった。しかし・・・とんでもない風が終始吹き荒れていた。上の写真にもあるとおり、帰ってYahoo天気の札幌市手稲区の欄を調べたら、9時・・・13m。12時・・・14m。13mって・・・みんなのゴルフ6の「超強風大会」ですかwww(※みんゴル6では特定のルールを付加させることで10~15mの風が常時吹くルールがある)自分の帽子が2回も遠くへ飛んでいきました。しかも中々止まらず、クラブで帽子を取り押さえたこともあった。ショットに関してもどうも風下にボールが煽られがちである。ボールを転がすこと主体であるパークゴルフも、風の影響を多少なりとも受けるのであろうか。スコアは先週の糸井の森編より7打悪い121。2が4箇所でしか取れていない。グリーン周りが厳しい。春先の芝なため球足もすこぶる速い。糸井の森よりやさしいはずだぞ・・・ここ・・・暴風で心を失いがちだったのがスコアを乱す原因だったのかな。【余談】実はきつねコースもB、C、Dが全長が伸びていた。いずれも500m近いものになっている。何せ以前来たのが10年前だからなあ・・・そして僕のパークゴルフ場図鑑がまたひとつグレードアップしたのだった・・・。最後までごらんいただき、ありがとうございました。いいね、なるほど等と思いましたら、下の拍手をクリックしてくださるとうれしいです。