北海道十勝地方で始まったスポーツ【パークゴルフ】を、ゴルフゲームを購入したのがきっかけで子供の頃からやっています。当ブログは約400箇所のパークゴルフ場を紹介しています。ゴルフゲームはまあまあの実力を持っているが、それ以外はへっぽこゲーマーだったりします。
8月20日に北海道石狩管内恵庭市のメイプルパークゴルフコース(45ホール)で、「みんなのパークゴルフ友の会」というオフ会がありました。
これはウェブサイト「みんなのパークゴルフ(みんぱご)」のメンバーが集まってパークゴルフを行う、というものです。
僕を含めて7人が参加しました。
そのため、メンバーを9ホールごとにローテーションしながら、3人と4人のパーティで回りました。
Aコースから始まりました。4番(90m/par4)では一緒に回っていた方が思いきりボールを打ちあげる「ロブショット」をしました。実際見てみると驚愕の一言。そこまで上げる人が居るのか、と。
順調にプレーは進んでいった。
Dコース辺りから雨が降り始めた。Dコース中盤辺りから本降りになってきて、12時くらいに昼食のためクラブハウスに入った。
その後、雨はかなりひどくなり、プレーを断念しそうになった。
メンバーの一人が帰っていった。
しかし、1時間後、晴れてきた。
残るEコースをプレーした。Eコースはグリーンが広く、起伏も激しい。パットのテクニックが問われるし、距離も長い。
最終的な僕の結果は
29-31-29-30-38と、157打(PAR165)でした。
Eコースでは38と、かなり苦戦しました。雨上がりで、起伏も多いから、グリーンで苦戦した。
またみんなと回りたいな~
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北海道北広島市輪厚にあるパークゴルフ場。2011年7月1日に開業した。
木があまりなく、日差しが強かった調査日(11/8/7)は暑くて少し苦しかった。
起伏などは少ない。コース全体に緩やかな傾斜が配されている。
調査日当日は、オープン数か月ということもあってか芝の密度は少なかった。今後に期待だ。
コース料金は1日だと1300円、13時までの「午前」が1000円、12時~17時の「午後」が900円。会員は300円減額となる。
●コース紹介
A-4 49m/par4
40m付近のフェアウェイがクランク状に曲がっている。フェアウェイの右側を狙い、グリーン目前のラフを越える勢いのボールを打てれば、ボールはグリーンの左側に乗る。
A-8 64m/par4
このホールもフェアウェイがクランク状になっている。左からせり出しているラフの先端をかすめるあたりがベストラインだ。
B-3 34m/par3
グリーン前で右に曲がる。下っているホールである。やや右傾斜もある。セーフティに行くなら画像の紫ルート、ラフで勢いを殺されることを計算に入れるならピンクルートを選ぶ。
B-4 72m/par4
左右からラフがせり出しているが、その左右からせり出した部分の中間点を一気に通し、グリーン前まで運ぼう。狙えるならワンオン狙いでもいいだろう。ただしグリーン目前は上りだ。
B-6 80m/par5
左にやや傾きながら、右に少し曲がるパー5。コースで一番短いパー5でもある。
右側を狙いながら強めにショット。
C-1 42m/par3
左に曲がり、最短ルートにはバンカーも絡むことがある、バーディを取りにくいパー3。堅実に行くなら紫ルート、攻めていきたいならピンクルート。
C-4 43m/par3
地味に高度なパー3。スタート直後、右からラフがせり出している。ここを越えるかバウンドさせるかして、勢いをロスしないようにしたい。グリーンは盛り上がった砲台グリーンで、アプローチも苦戦するだろう。
C-7 97m/par5
丘の頂上までなだらかに打ち上げて、そこから右に曲がるロングホール。コーナーまではけっこう距離がある。ショートすると、2打目以降がラフ越えでつらい。
D-4 39m/par4
右からせり出したラフも、恐れず攻めていきたい。距離が短いので距離感には注意。
D-6 100m/par5
左にやや曲がった最長のホール。コースの左側を攻めていこう。
【総評】
緩い傾斜主体で構成されており、あまり難しくはないと思う。ただ、左右からせり出したラフにボールが食われることも十分ありうるので、パワーの調整は重要になってくる。
北海道石狩市生振のパークゴルフ場。ファウン、オウル、ハマナス、アルディアコースの4コース全72ホール。
ファウンはファミリー向け。オウルは中級者向け。ハマナスは上級者向け。池が絡み起伏の激しいアルディアはエキスパート向け。ハマナス、アルディアコースは距離もかなり長い。
●全4コース(いずれもパー66)
ファウン:800m
オウル:810m
ハマナス:1000m
アルディア:1000m
このうち、オウル、ハマナス、アルディアコースの54ホールを調査した。
●オウルコース紹介
随所にあるマウンドが戦略性を掻き立てる。一部のホールは結構接しており、ショートカットするのに危険な場面もあった(ほかの人にボールが当たる可能性もあるコース構造だった)。
A-1 43m/par4
左にやや曲がる。近道する場合は、ラフのほかに、20m付近にあるマウンドを越えることになる。
A-3 55m/par4
OBが左右にある、コントロールが試されるコース。序盤は右傾斜があるので、なるべく左に。
A-8 67m/par4
オウルコースはこれが最長。やや左に曲がる。ラフが左からせり出しているので、勢いを殺されないよう注意。
B-3 42m/par4
右に曲がる。コーナーに刻む場合は、奥にOBとバンカーがあるので注意。なお、近道ルートは2個のマウンドを越えることになる。
●ハマナスコース紹介
距離が長く、適度な起伏がさらなる戦略性をかき立てる。
A-4 74m/par4
やや右に曲がる長いコース。フェアウェイの右側を狙う。そうすればマウンドの傾斜で多少グリーン側に近づく。
B-2 40m/par3
右に傾いたグリーンが特徴的。グリーン右にはバンカーもあるので、やや左側へ。
B-5 44m/par4
かなり厄介なホール。マウンドから左右にこぼすとOBが待っている。右側の方がOBになりにくい。
B-8 70m/par4
3個のマウンドからなるホール。グリーン奥にOB。2つ目のマウンドとグリーンのあるマウンドの間は、やや深めになっている。
●アルディアコース紹介
ハマナスコース同様起伏が多いが、最大の違いは池があること。
A-1 100m/par5
いきなり100mからのスタートとなる。やや左曲がり。右に外しすぎると池が待っている。
A-2 30m/par3
グリーンが高い位置にある。左にこぼすと、2打目は谷の底からのアプローチに。
A-4 40m/par3
グリーン奥は急な下りでOB。ミスるなら手前の方がよい。
A-6 55m/par4
左に曲がる。グリーン周囲を池が取り囲むので、ショートカットなんて考えは危険だ。
A-9 40m/par3
池を囲むように左に曲がるホール。池越えをするかしないか迫られる。ボールを打ち上げる技術に自信がないならば、右の通常ルートへ。
B-2 26m/par3
A-2同様高い位置にグリーンがある。右に外さないように。急な傾斜を転がり、次打は見上げるようなアプローチになってしまう。
B-6 40m/par3
スタート直後に左傾斜が待っているため、右を狙いたくなるが、右にはすぐ、OBの植栽が迫っている。ぎりぎりのショットが求められる。
B-7 50m/par4
フェアウェイのほぼ全面が左傾斜になっているというホール。グリーン左手前まで運んで、そこから打ち上げのアプローチを寄せる2オン狙いが正攻法だが、右のマウンドをバウンドさせて1オンという方法もある。
B-8 87m/par4
距離が長く、かなり難しいパー4。左側にマウンドが3つあり、その傾斜を利用してコーナーにつける。2打目はやや上り。グリーンも盛り上がっているので難しいアプローチだ。
B-9 40m/par3
アウトの9番同様、池が絡んだショートホール。このホールは奥にも池があり、池越えを狙うと、ボールが止まらずに池に入ることがある。正攻法の2オン狙いも考えるべし。
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北海道十勝管内音更町にあるパークゴルフ場。
36H・全長1983m・パー132
ロングコースが多く、適度な起伏と大きめのバンカーが中心の十勝川河川敷コース。
意外と変化に富んでいるので、ある程度の飛距離が出せないと苦戦するだろう。
●コース紹介
このコースにはティーグラウンドが2つあり、地元の方の話によると、「1週間ごとにティーの位置が変えられる」ようだ。ティーの位置は調査日現在のものなので注意していただきたい。
A-4(31m/par3)
グリーン目前が盛り上がり、グリーン奥にバンカーがある。そのため奥行きのないグリーンとなっている。パワーの調整に注意したい。
A-6(55m/par3)
距離のあるパー3。しかも巨大なバンカーを越えなくてはならない。
B-2(50m/par4)
グリーン手前にバンカー。迂回するか、越えるか。
B-3(83m/par4)
長いパー4。左に大きなバンカーもあり、コースの左側を狙うのならバンカーに引き込まれないように。
B-6(53m/par3)
左に曲がる上に、距離のあるパー3。右側はすべてOBなため、パーで上がれれば御の字と言える。
B-7(56m/par4)
林を巻く感じで左に曲がるパー4。左を狙いすぎて林に突っ込まないこと。
C-3(85m/par5)
右に曲がるホール。コーナーにつけ、勝負はここからだ。
D-3(47m/par4)
左に林を見ながらのショット。左の林に近づきすぎると打ちにくくなる。
D-9(87m/par5)
まっすぐ広いコースで、林の中にグリーンがある。
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北海道十勝管内幕別町の札内地区にある。国際パークゴルフ協会公認第3号のパークゴルフ場である。
東コースは緩い傾斜がある程度でほぼ平坦。西コースは林の中や、池の隣にある自然味あふれるコースだ。
●コース紹介
西A-1(46m/par3)
左右にOBの穴があり、いきなりコントロールが試されるホールである。
西A-4(100m/par5)
左に緩く傾いている。コース左側は池のOBなので、右を狙っていかなければならない。
西A-6(65m/par4)
左右からOBが迫る。コントロールミスは命取り。コース中盤は広いので、ここに刻むのも手だ。
西B-5(95m/par5)
西Bコースはプレーしていないが、このホールの写真を撮ることは出来た。左側は湿地のOBエリアがある。
東A-4(100m/par5)
まっすぐに伸びるだだっ広いコース。パワー勝負だ。
東B-3(55m/par4)
最短ラインに食い込んでいるバンカーに注意したい。ボールの跳ねる向きが変わる恐れがあるからだ。
東コースはほぼフラットで、距離が長い以外に、これといった特徴がないから、あまり写真の撮りごたえがなかった・・・。
北海道空知管内芦別市のなまこ山運動公園内にある36ホールのパークゴルフ場。
北エリアA・Bコース、南エリアC・Dコースがある。いずれのコースも500m近い距離を持っている。また、パー3のホールは40m台以下、パー4は50~80m台、パー5は90m台以上と、距離に合わせてパー数が付けられている。
36H・1993m・パー132(最長97mのコースが2ホールある)
●コース紹介
A-4(63m/par4)
下りのホール。右にやや曲がり、数個のマウンドを越えていく。グリーン奥はOB。
A-6(67m/par4)
やや上り。左傾斜も絡む中、右に曲がっていく。傾斜に逆らいながら、強いショットを打たねばならない。
B-5(67m/par4)
左右からネットが迫り、バンカーやOBの低木群も迫る。プレッシャーに負けずに打つべし
B-6(97m/par5)
左傾斜と上りが絡んだ左曲がりのロングホール。狭めのコースなので、コントロールも重要だ。
C-1(96m/par5)
遠くに山を眺めるC・Dコース。左にやや曲がる。細かいマウンドもあるためラフにこぼれやすい
C-5(57m/par4)
直進し、グリーン目前で急な下り+左曲がり。1オンを狙うにはこの傾斜の影響も読むべし
C-8(71m/par4)
いくつものマウンドを越えながら右に曲がっていくホール。マウンドに翻弄されないように。
D-9(35m/par3)
木をよけつつ下りスロープを降りていくホール。アプローチのテクニックのほか、木をしっかりよける技術も求められる。
【総評】
全体的に幅が狭めで、長いホールが多い。Bコースは曲がっているホールが多く、稼げるところで稼がないとスコアが悪くなりがち。ショートホールを2で上がれるようにしたい。
僕の過去5回プレーした経験上、あまりラフは苦戦しない印象が強い。なので強気に攻めていきたい。参考までに僕のここのベストスコアは120(-12)。
【おまけ】
当パークゴルフ場から車で数分の、芦別市の道の駅「スタープラザ芦別」の2階レストランのガタタン焼きそば。おいしかったが、胡椒の味が少し効きすぎてる感もある。
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月刊パークゴルフ新聞2011年8月号の18、19面より
パークゴルフ北海道メジャー大会のひとつ、JALカップ全日本選手権。
今年9月に開催される、北海道空知管内北部の「雨竜町パークゴルフ場」と、「北竜町ひまわりパークゴルフ場」の2会場で雌雄を決する。
僕はこの大会には出ませんが、2つのコースとも経験済みで、雨竜には2回行っている。
月刊パークゴルフ新聞が、「雨竜・北竜パークゴルフ大会」優勝者の中野弘秋さんに話をうかがった。
二つの竜は勇ましくそびえ立つ。さぁ、どう攻める!
【雨竜町パークゴルフ場】
トドマツ1~18番ホール、ダリア1~18番ホールの計36ホール。起伏とドッグレッグの多い戦略派コースである。
・Aコース(トドマツ1~9番ホール)
3、4番(ともに50m)が第一の難所。3番は「男子はピン位置によって左がバンカー越えで直接グリーン狙い」で、「女子は多少強めでもフェアウェイキープがセオリー」とする。
4番は「右ドッグレッグで、中央の大きなマウンドの傾斜を利用してグリーンへ。ラフ越えで直線的に攻めるには相当な力が必要だ」
8番はショートだが厄介。「フェアウェイが細く、ここで2を取るのがポイントだ」。9番(75m)は女子にはタフなホールとなる。
・Bコース(トドマツ10~18番ホール)
5番は(40m)、大きく右にドッグレッグ。「1打目の置き場所が重要、確実に3で上がるのが大切」。
6番(75m)は大きなS字を描くホールだ。バンカーと白樺の木が行く手を阻む、高難易度のホール。「このホールで3で上がれば、波に乗れる」とのことだ。
9番は、コの字型に右に急激にカーブする、名物ホール。「フェアウェイに沿うように配置された右傾斜のマウンドを利用して、グリーン目前につける」とのこと。
・Cコース(ダリア1~9番ホール)
CコースはOBゾーンがグリーン側に待っているホールがいくつかある。3番では左ラフへ入れると大たたきにつながる危険なエリア。
「左ラフに入れたら大変だ。グリーン奥のOBも怖い」
6番は左ドッグレッグ。コーナー後の距離が長い。「1打目はちょい打ち、2打目でグリーン狙い」。
8番(75m)は、ロングホールだ。「右ラフには要注意。グリーン奥は傾斜がきつく、奥へこぼすと大トラブルの可能性もある」ようだ。
↑C-8 グリーン奥の斜面は急
・Dコース(ダリア10~18番ホール)
1番(95m)は最長のホール。フェアウェイには2つのマウンドが待ち受け、さながら竜の背中のよう。男子は2つのマウンドを越え、グリーンを狙う。女子は1つ目のマウンドの傾斜にレイアップ。そして2打目にその傾斜を発射台の代わりとして、2つ目の大きなマウンドを越えてグリーンオン。ここでイーグルを取るのは大きい。
5番の右ドッグレッグも、男女で攻め方が違うホール。
男子の成績上位者がフィニッシングホールになるであろう9番は、右にドッグレッグしたフェアウェイを確実にキープし、2オン1パットの3で上がるか、一直線にコーナーを無視してグリーンを狙うという荒業もあるにはある。「ショートカットのリスクは高い。でも状況によっては・・・」と。ここは最大の見せ場となるだろう。
【総評】
雨竜のコースはドッグレッグしたものが多く、攻めてよいホールと手堅くレイアップするホールを、自分に合った形で整理せよ。月刊PG新聞が取材を行った7月6日よりも本大会では、ラフは確実に深くなるだろう。自分流のコースマネージメントを作ることが、雨竜を制するカギになるだろう。
・Aコース(いちい)
2番(51m)ミドルは、ホール中ほどで右にドッグレッグしている。女子は、コーナーに一打目をつけたい。「男子の多くはOBゾーン左のラフ越えを狙うはず。2打目勝負といったところか」
6番(64m)は左ドッグレッグが待つ。ここはきっちりとフェアウェイにレイアップして、長い2打目に備える。「ショートすると2打目ラインがラフにかかり相当難しくなる」。
同じように9番は右ドッグレッグで、「ここもフェアウェイをキープして、2打目でカップが狙える位置に置くことが大事である。2打目はグリーン奥のOBに注意」。
・Bコース(ひまわり)
1番の32mはストレートだが、グリーン奥にOBがみっちりと接してるので、ちょっとでも打ちすぎるとOBの餌食。
続く2番(53m)はトラブルホールとなりがち。「女子は右からフェアウェイで刻み2オン狙い。男子は左のマウンド越えが多いはず。グリーン手前まで深いラフがあるので、力の入れ加減が重要」。
3番(91m)は距離がある。ラフは禁物だ。
7番(73m)も長い。左ドッグレッグで、コーナーまで距離がある。「長い1打目をコーナーまで運べば、2打目でカップを狙える。男子の中には、ショートカットで1オン狙いも」。
・Cコース(さくら)
3番(58m)は、右ドッグレッグで、右手にマウンドが2つあり「フェアウェイから攻めるポイントは、曲点からグリーンまでのフェアウェイが細いため、1打目の力加減がとても重要になる。長くても短くても駄目」。
9番(44m)は距離はないが右に直角カーブを描く嫌なレイアウトのホール。「フェアウェイの右傾斜を利用して、グリーンを狙える位置に置く。難しい」
↑C-9の写真
・Dコース(ドラゴン)
一番最近に作られたドラゴンコースは、起伏が激しいコース。2番ロング90mは打ち上げ、ラフに入れると厄介。「コントロールと距離感勝負」と語る。
難易度の高いのは4番。60mの左ドッグレッグ。防球ネットが仕掛けられており、ショートカットできない。「長い1打目を正確にコーナーまで運ぶ」とのこと。
僕も、念を押して難しいと思うのが7番(72m)。池をぐるっと迂回するU字型の名物ホール。「ここで2オンするには1打目の置き場所が重要。フェアウェイ奥につければ、2打目でグリーンが狙える」。
【総評】
北竜のコースはとにかくラフが深い。月刊パークゴルフ新聞主催の雨竜北竜大会でも、雨竜を警戒している参加者が多かったが、実際は北竜の方がスコアが悪かった。これはラフに足元をすくわれたのが原因であろう。確実にフェアウェイを捉えられることと、ラフの攻略法がカギを握るだろう。