札幌市東区・王子ゴルフガーデンパークゴルフコース

パークゴルフ場考察(北海道石狩管内)
05 /31 2012
王子ゴルフガーデンは、札幌市東区東苗穂にあるゴルフ練習場・パークゴルフ場である。

かつては9ホールのパークゴルフコースで距離もかなり短かった。しかし、コースを一新し、36ホールにリニューアル。カリキコースモエレコースの2コース。

s-DSC00233.jpg

マスターズが開催される、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブを思わせるような高い林があったり、また川越え(橋渡り)ホールも4ホールある、札幌の市街地にあるとは思えない戦略派コースに進化を遂げた。

王子ゴルフガーデン 札幌市 スコアカード 2012春ver
また美しい花が描かれたスコアカードも印象的。しかも季節ごとに違うのだ。


2012年5月27日撮影


●カリキコース

2H par5 88m
札幌市 東区 王子ゴルフガーデン カリキ OUT 2H
左に流れる傾斜が特徴的なロングホール。グリーンは奥行きがあり、奥にピンがあるときはすぐ左側のOBゾーンに注意する。


5H par4 42m
札幌市東区 王子ゴルフガーデン カリキOUT 5H
右に曲がるこのホール、ホール終盤に小さなマウンドが3つ。
またコースより左側はOB、グリーンは奥と右手前にバンカーがある、短いけどテクニックが問われるパー4。



7H par4 73m
札幌市東区 王子ゴルフガーデン カリキOUT 7H
左に曲がるこのホール、後半に木やマウンドが待ち受ける。うねりは結構大きい。



13H par4 53m
札幌市東区 王子ゴルフガーデン カリキIN 4H
本コース随一の名物ホール。やや右に曲がるこのホール、途中に川が流れており、橋の上を渡るかロブショットで川を超えるかという選択を迫られる。

札幌市東区 王子ゴルフガーデン カリキIN 4H 図
15m付近にマウンドがあるが、これをジャンプ台代わりにして川を越えよう、なんて考えはNG。以前筆者はそれを実践して、まんまと川に飲み込まれた経験がある。


橋の上を転がすのが無難である。右側を転がせば、その先の右傾斜のおかげでグリーンに乗る場合もある。

s-王子ゴルフガーデン 雁来13H 1打目
↑思い切り打って川越え成功!と思ったらグリーンを通り越してOB

ロブショットで超えると、飛びすぎてグリーン奥のOBネットに突っ込む恐れもあるので注意。撮影日にプレーした回では、僕はそのミスをしでかしました。

一番安全なのは、橋の手前で止めて2打目への布石にしておくこと。



14H par4 52m
前ホール同様、橋を渡るホールだが、真っ直ぐに渡るのであまり嫌ではないホール。打ち上げなのでしっかり攻めていきたい。




17H par5 87m
札幌市東区 王子ゴルフガーデンパークゴルフ
ほぼまっすぐに伸びるパー5。左にOB、50m付近にバンカーがある以外は特に目立ったトラップはない。




18H par4 43m
札幌市東区 王子ゴルフガーデンパークゴルフ
奥に池を望む、二手に枝分かれしたホール。左にピンがある場合は、左ドッグレッグのホールとなりコースのイン側にはOBがあり、その近くはOBに向かって急に傾斜している箇所もあるので注意。



●モエレコース


1H par3 34m
グリーン目前で左に曲がる。ベタピンを狙うなら、ラフ越えの難しいショットが試される。




2H par5 91m
札幌市東区 王子ゴルフガーデンパークゴルフ
王子ゴルフガーデン最長ホール。やや左に曲がり、そこから上りになる。1打目をコーナーにつけて、2打目で上り傾斜なので強く打つ。これが無難だろうか。




3H par4 75m
札幌市東区 王子ゴルフガーデンパークゴルフ
右に絶えずOBがあり、左のラフは右に傾斜しているホール。ミスするなら左の方がましだ。




4H par3 41m
札幌市東区 王子ゴルフガーデンパークゴルフ
ピン位置云々で高難易度化することもあるパー3。グリーンは右奥にOBゾーンがあり、そこに向かって強く傾いている。しかもピン位置によってはこの傾斜の近くにピンが切られることもあり、そこにピンがある場合は繊細なタッチを要求される。



6H par4 58m
真っ直ぐに進むホール。だが、コースは左に傾いており、グリーン左手前には、アゴの深いバンカーが。吸い込まれやすいので要チェック。





10H par4 48m
札幌市東区 王子ゴルフガーデンパークゴルフ場
左右にOBがあり、グリーン手前に大きな起伏+左コーナー。コーナー付近にはバンカーもあり、ショットの精度がこれまでにも増して問われるホールだ。




11H par3 43m
札幌市東区 王子ゴルフガーデンパークゴルフ場
起伏を越え、グリーン手前で右に曲がるパー3。グリーンすぐ奥に池もあり、バーディ狙いは難易度の高いホール。
幸い、撮影日のピン位置は右コーナー付近にピンがあり、バーディを狙う事ができた。
↑の写真はグリーン奥からの撮影。




13H par3 48m
打ち下ろしのパー3。ボールが落下する場所によっては、平坦に見えても変な傾斜をしている個所があり、ラフにこぼれるバウンドをしてしまうことがあるので注意。またグリーンをオーバーすると川に落ちる恐れがある。




14H par4 61m
札幌市東区 王子ゴルフガーデンパークゴルフ場
橋渡りのミドルホール。しかし、それ以上に嫌味なポイントがある。橋の先、すなわちティーから30m付近のフェアウェイに、深い穴のようなエリアが2個もある。さらにグリーンは山のように盛り上がり、そこにピンがあることもある。また、山の右手前にもサブグリーンがあり、ここにピンが切られることもある。




15H par4 61m
札幌市東区 王子ゴルフガーデンパークゴルフ場
このホールもわりと難関だ。グリーン目前に川が流れ、橋が架かっている。コントロールが乱れると、川に落ちる恐れがある。

札幌市東区 王子ゴルフガーデンパークゴルフ場
2本の白いポールが、橋の位置を示している。

札幌市東区 王子ゴルフガーデンパークゴルフ場
↑橋は土のうが積まれていて、できている。

ちなみにかつては左曲がりのホールであり、橋を渡る角度がきつかったため、現在よりもっと難易度が高かった。




17H par4 64m
札幌市東区 王子ゴルフガーデンパークゴルフ場
すぐ右に大きな林(OB)があり、コースはでこぼこしている。さらに低い切り株が3つもあり、難易度の高さに拍車をかける。グリーン奥は池が待っており気が抜けない。




18H par5 63m
札幌市東区 王子ゴルフガーデン パークゴルフ場
モエレコースのラスト18番は、右側に巨大な池を見る名物ホール。パー5にしては短い。
なお、すぐ上の画像は、サムネイルで書いています。クリックで拡大して見ることもできます。

右コーナーにつけての2オン狙いが無難だが、もっと攻める人だと、池のふちの右傾斜を利用して、一気にグリーン近辺までつける荒業もある。
しかしグリーンの周囲はOBで、飛びすぎても駄目なリスクのある攻め方となる。


【総評】
林の景観と池・川のコントラストが美しく、札幌市内ではかなり優秀なコースだと思う。
橋渡りホールの戦略や、様々な起伏、傾斜を読める楽しさを教えてくれる。そんなコースだと筆者は思う。

難易度的には中~上級者向け。ただ、先程も言ったように、景色が美しいので、そちらを楽しむべきだと思う。




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恵庭市・恵庭中央パークゴルフ場

パークゴルフ場考察(北海道石狩管内)
05 /15 2012
恵庭中央パークゴルフ場とは、北海道石狩管内南部、恵庭市中央12-1 にあるパークゴルフ場である。

林間、起伏に富んだコースなど、バランスの良いコース設計が魅力的。難易度もなかなか高い。芝も良好。
スタート


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A-1 par4 50m
a1.jpg
左に曲がるパー4。コーナー内側のバンカーを越えればより短縮できる。

A-8 par5 84m
a8.jpg
ほぼ直進するパー5。左側はやや低くなっているので注意。

B-4 par4 82m
b4 長いうえに、グリーンの中に木
長いうえに、グリーンの中に木があるホール。
グリーンの傾斜にも注意。

C-2 par3 30m
c2 グリーン奥
グリーンの奥は急に下り、ネットが待ち構えている。
つまり、オーバー厳禁というわけだ。

C-8 par4 44m
c8 盛り上がって左に下る
盛り上がって左奥に下る、トリッキーなパー4。
コーナー内側にはバンカーがあるので注意。

D-2 par4 85m
d2.jpg
長いパー4である。途中の木にも注意しなければならない。
パワーとコントロールの両方が試されるホールとなる。






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岩見沢市・いわみざわ公園パークゴルフ場ローズパーク

パークゴルフ場考察(北海道空知管内)
05 /13 2012
いわみざわ公園ローズパークは、北海道の空知管内岩見沢市のはずれにあるパークゴルフ場であり、バラ園や北海道グリーンランドに隣接している市内の名コースである。
難易度調整も絶妙で、初心者から上級者まで幅広く楽しめるコースだろう。

A~Dコースは距離が長めで、また丘陵地や樹木を利用しているホールが多く難しめ。
EFコースは、平坦あるいはなだらかな傾斜が中心だ。だが、こちらも樹木が嫌な位置に立てられたり、またドッグレッグも多いので油断はしないように。

【距 離】
Aコース:484m Bコース:460m
Cコース:459m Dコース:449m
Eコース:445m Fコース:449m


撮影日:2012/5/13
この日は、地元の有力選手、Y本氏と回る機会があったので、アドバイスや技術を吸収するつもりで回った。
またこの日は、グリーンが修理地となっており、一部のホールはグリーン手前にピンが切られていた。

A-4番ホール 33m par3

下りのホール。飛ばしすぎに注意。ちなみに、ここでY本氏はホールインワンを決めた。


A-5 71m par4

ローズパーク最初の難所。左ドッグレッグのホール。
コーナーにつけないと、左の林が邪魔になる。
飛距離がない方は、なるべく右を狙って、林を避けられる角度をにつけたい。


こちらはグリーン側から撮影した。

A-7 55m par4


下りの右曲がりホール。コーナーの内側には木や池を守るネットがあり、ワンオン狙いはリスクがある。

A-9 53m par4


グリーン目前にいくつか木があるホール。クラブハウスに向かって打つ感じが
最終ホールらしい。

B-2 34m par3


古風なややゆがんだ木(真ん中の)を避けて、ピンを狙う。
ピン位置によって、左を避けるか右を避けるか、戦略が変わる。

B-3 70m par4


打ち上げの上に右ドッグレッグ、コーナーの内外に木が4本仕掛けられた、パワーもコントロールも必要なホールだ。
グリーン前にも木があり、アンダーパーを困難としている。

B-4 56m par4


バンカーを越えてワンオンするのがロングヒッターの定石だが、右にミスしすぎると、池への傾斜に飲み込まれるので注意。

C-4 30m par3


打ち上げのパー3。グリーンは盛り上がっており、一層コントロールの問われるホールだ。

C-5 80m par5


下りのホール。樹木群のもっとも間が開いているところがフェアウェイになっているので、ここを転がしてバンカーの右まで運ぶとよい。コースの右側には一部盛り上がりがあるので、攻める方は注意。

C-8 56m par4


右曲りのホール。コーナー付近には木やバンカーがあるのに対し、ショートカットルートはかなり開けている。
まさにこのホールは、「ショートカットを誘う」といわんばかりの設計だ。
しかし、こちらのルートも、道中がずっとラフで、しかも飛ばしすぎると奥の道路に面したネットに引っかかりOBになったりして、決して楽なルートではない。

またグリーンはやや盛り上がりが見られ、パットの際も注意しなければならない。


↑こちらはC-8番グリーンを後方から撮影した様子。
盛り上がっていて、奥(写真で言う手前)にネットがある。

D-2 44m par3


グリーン手前で左に曲がり、さらにグリーンはマウンド状。
バーディは難しいパー3である。

D-4 75m par5


下りながら樹木を抜けるこのホールは、攻略のし甲斐があるホールだ。
写真右側、赤い人のいるあたりからやや左辺り狙うと、傾斜でグリーン手前に持っていきやすい。

D-8 62m par4


右曲がりのホール。ショートカットルートもある。それは、木とネットの間を抜くこと。
これで、ある程度勢いのあるボールは、グリーン手前の下りに乗って、ワンオンできる。

D-9 46m par4


A-9、C-9同様、クラブハウスに向かって打つホールである。
下りなので力加減には注意が必要。

C-3 70m par4


左曲りのホール。バンカーを越えたあたりまで飛ばせば、2オンは楽。
1オンを狙う人もいるが、この日はラフが深く、なかなか遠くには転がらなかった。

C-4 45m par3


下っているホール。実はほんのり左傾斜もかかっており、油断すると途中のバンカーに吸い込まれる。

C-6 70m par5


下りのホール。幅の広い部分の木の間を抜けることを優先して打ちたい。

E-8 46m par4


右にはバンカーとOB、左には樹木群がある左曲りのホール。
ショートカットに成功するには、樹木群のギリギリ右がポイントになるシビアなショットを要求される。


F-2 57m par4


途中に木がある右ドッグレッグホール。
一緒に回ったY本氏はボールを打ち上げるショットで難なくラフも無視してワンオンさせていたが、筆者はアッパーショットの技術に乏しいため通常通り攻めた・・・。

F-4 64m par4


グリーン手前の木のせいで、左にピンがあるとアプローチが難しい。
ロングヒッターは、グリーンの右か奥につけて、そこから寄せる手もある。


↑ちなみにこの木は14本も並んでいる(写真の白い人がいるあたり)。
ただ、ティーグラウンドから見ると、1本しかないように見える。

F-6 56m par4


平坦ながらトリッキーなホールの多いFコースだが、ここもそれに該当する。
グリーン左右手前にOBゾーンがあり、ミスショットを吸い込んでくる。
自身がなければバンカーの右あたりに1打目を刻もう。

F-9 53m par4


最終ホールは、やや右曲がりで打ち上げのパー4。
バンカー左端にかかるくらいのラインで打って、ワンオンを目指してみよう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

しゅんY12

小学3年からパークゴルフ(ゴルフを小さくしたようなクラブ一本で楽しむスポーツ)をしています。
ゴルフゲーム/クリエイト系ゲームなどのファンでもあります。特にコース造れるゴルフゲームが好きです。